キャンドルのある生活
キャンドルの灯し方を知ったのは、一昨年のこと。
昔は、キャンドルを灯す目的なんて、カフェやレストランの雰囲気作りしか思いつかなかった。 自宅でキャンドルを使う、その用途がわからない。 考えを変えてくれたのは、アメリカに住む母の友人。 おうちにお邪魔したとき、Restroomを借りると、そこには小さなキャンドル。 ほんのり明るかったので、電気のスイッチの場所がすぐにわかった。 そして、ほんのり薔薇の香り。もちろん、香りの元はそのキャンドルだった。 思わず、キャンドルの明かりと香りが素敵ですね、と素直に感想が出た。 その後、奥さんは彼女なりのキャンドルの使い方を教えてくれた。 Relaxのためだけではなく、小さな電気や芳香剤の香りにもなる。 キャンドルは、その燃焼時間を見て買うといい。 消し忘れがちなRestroomやBedroomなら、燃焼時間の短い物のほうが安全。 それ以来、時々キャンドルを使うようになった。 仕事柄、帰りが遅いので、なかなか寝付けず…。 そんなときは、蛍光灯ではなく、キャンドルの明かりで夜を過ごす。 よく眠れる秘訣です。 香りや、燃焼時間、蝋の色、形。 たくさんあって集めるのも楽しい。 もちろん、火事にならないように、置く場所や置き方には注意が必要だけれども。 写真は、誕生日に友人がくれたオイルキャンドル。 使うのがもったいないほど綺麗。
by norlie
| 2008-01-19 20:07
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