カテゴリ:ぷらっと北海道( 2 )
 
温泉好きはヒトのみならず@北海道・函館
温泉が大好きです。
湯船に浸かって、もくもくの湯気の中、天井を見上げてふうっと一息。
日頃の疲れも、都会の檻も、全部吹っ飛ぶってもんです。

2010年の年末、このブログをお休みしていた頃に、函館へ行きました。
折りしも、クリスマス寒波の後だったので、函館は町中大雪でしたが、幸いお天気は快晴。
そのときに出会ったある光景が、今でもとても心に残っています。

大した期待もなく訪れた、函館市熱帯植物園。
宿泊した湯の川温泉郷の近くにあったので、散歩がてら行ってみたのですが、そこには冬しか見られない面白い場所がありました。
冬限定の、くすっと笑ってしまう風景―それは、猿の温泉。

雪に覆われた零下の函館で、気持ちよさそうに温泉に浸かる猿たち。
その仕草や体勢は、まさに人間そのものです。

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「うむうむ、いい湯だなあ。極楽極楽」




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「あら、お父さん、こんなところにいたんですか」
「おお、皆も来たのか」

「まあまあ、お父さん、湯船に入りすぎてお顔が真っ赤ですよ。毛がぺたーっとしてますよ」
「そうかね? 気持ちよいからね」

「お父さん、毛づくろいしてあげるよ!」
「そうか、そうか、じゃあお願いしようかな」
「ほらほら、それじゃお父さんが痛いでしょ。もっと優しくね」

白い湯気の向こうで繰り広げられるお猿一家の物語は、いつまで見ていても飽きません。

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こちらはお一人で満喫中。
「やー、ほんっと、極楽だわ。気持ちいいー」

お湯から出した腕を伸ばして一眠り。
これ、私です(笑)。

どのお猿の仕草も、「あんな人、温泉にいるいる!」と思える、実に親しみ深いもの。
温泉に浸かって、思わずのんびりしてしまうのは、ヒトもサルも同じのようです。
湯の川温泉で心も体もぽかぽかになるひととき。冬限定のおススメスポットです。
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by norlie | 2012-02-19 20:15 | ぷらっと北海道
 
癒しのもとはなんですか?
e0048530_22143216.jpg先月からずっと仕事が忙しい。
周囲はもっと忙しいので、大きな声で文句は言えないのだけれど、もっと早く帰りたいなと思ってしまう。

「忙しい」という字は、心をなくすと書く。
心を失っては大変!
週末には、癒しを補給せねば!
ということで、癒し収集。

写真は、去年の誕生日に行った旭山動物園のシロクマ。
眠っている姿がとっても愛らしい。
まるで人間が眠っているよう。
癒し写真1号です。



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私の癒しのもとの1つは本。
それも旅行に関する本がいい。
次は何処に行こうかなと考えながら読む。
あるいは、ああ、この人はこんなことを旅先で感じたんだなとか…そう気づく瞬間がたまらなく好き。
今は、麻生久美子さんの『忘れられない花の色』と、平澤まりこさんの『1ヶ月のパリジェンヌ』を読んでいる。
お二人とも作家でもプロのもの書きでもないのだけれど、独特の世界があって好き。
できることなら、いつまでも読み耽っていたいなあ。
そうそう、パリといえば、誕生日に頂いた、パリの街角の写真が沢山載っている本も大事な宝物です。

癒し写真2号はカピバラ。
一時期キャラクター化されてとても流行ったけれど、実物を見て納得した。
なんてぼおっとした顔なんだ!



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旅行ものといえば、本ではないけれど、NHKの『世界ふれあい街歩き』を毎週楽しみにしている。DVDに録画して、週末に観る。
最近はシチリア島のラグーサの町歩きがよかった。
途中で出てきた靴修理のおじいさんが「老人じゃないよ。年をとっているだけさ」とおっしゃっていたのが、なんとも印象深い。貴婦人の女性を見送りながらはにかんでいた姿も。
そしてあのバルコニーからのイブラの風景。

癒し写真3号はペンギン。
ぺたぺたぺたぺた…あの歩き方を観ているだけで、半日過ごせます。

沢山の癒しを補給して、また来週がんばって働こう!
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by norlie | 2008-02-23 22:19 | ぷらっと北海道