ひと足早い秋の音を@青森・八甲田
蔦沼散策の後、そのまま八甲田の山道を車で登っていくと、少しずつ木々が色付き始めた。
八甲田の道路の中でも、かなり標高が高い場所に来ると、そこには秋の着物を纏った山の姿。
ここには、平地よりも一足早く秋が来ていたみたいです。

特に、睡蓮沼の周りは、黄色、朱色、山吹色。
色とりどりの秋衣装に、関東から来た私は、なんだか得した気持ち。

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地獄沼まで来ると、地獄沼特有の白く濁った水面と、少しだけ色付いた紅葉の対比がとってもきれい。
ぶくぶくぶく、と泡を吹きながら、水面からは湯気が立つほど水温が高い。近づくと硫黄の臭い。
火山活動によってできたこの沼は、その様相から"地獄沼"という名前がついたのだけれど、この時期だけは、その名前と反して、美しい姿を見せてくれた。
これから10月にかけて、もっともっと美しくなるんだろうなあ。

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少し早く、秋が訪れていた八甲田。
これからもっともっと、この美しい紅葉が広がって、裾野まで届くと、青森の町々にも秋が来る。
その頃には、私は関東にいるのだけれど、きっと今年も紅葉便りが母から届くはず。
こうやって、秋の訪れを感じられるって、なんて幸せなこと。
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by norlie | 2009-10-06 21:55 | ぷらっと青森
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