ひまわりと、田圃と、湖と@青森
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地元に帰省した時、素敵なニュースを聞いた。
地元の食品工場の運動場で、工場の方々が、4月から土作りを行い、7月下旬に約30キロ分(55万粒相当)の種を撒いたんだそうです。
その種―"夏りん蔵"という品種のヒマワリの種―から育った40万本のヒマワリが、普通のヒマワリより少し遅い、夏の終わり、満開に咲き誇っていたのでした。

一面のヒマワリ畑。
"工場の方々が、運動場を使って育てた"ということが、なんだかよりいっそうヒマワリを愛しく感じさせてくれる。
働く人の、夢と希望がつまったヒマワリ畑。
優しい気持ちになりました。


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青森へ向かう途中、新郷村の田園が、とてもきれいな黄金色で思わず車を止めてもらった。
父と母と、しばらく田圃を歩きながら、写真を撮る。
「風の谷のナウシカ」のラストの、黄金色の大地のシーンのような、見事な輝き。(あちらは王蟲の触手だったけれど・・・)
夏のサワサワそよぐ水田も好きだけれど、この見事な黄金色は、秋の実り。
冷夏に苦しんだ今年の稲作ですが、東北は夏の終わりにお日様に恵まれ、少し持ち直したのだそう。
よかった。


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天気のよい十和田湖の水面は、深いコバルトブルーに輝くんだと、初めて知った。
十和田湖って、実はあまり天気のいい日にきたことなく・・・。
この日はとてもいいお天気で、気持ちの良い青空の下、透き通ったブルーの湖に恵まれた。
ほとりにいるのは私たち家族だけで、すばらしい景観を独り占め。
南の海のエメラルドグリーンとはまた違う、透明なコバルトブルーは、カルデラの湖が生み出す自然の神秘だと思う。

これで、深いところは300メートル以上あるというのだから、湖の底には人知れず何かが住んでいてもおかしくない・・・そんなことを考えたら、昔から語り継がれてきた三湖伝説にも少し興味がもてた。
遠足でバスガイドさんがよく話してくれた三湖伝説。
竜が住んでいてもおかしくないほど、湖には神秘的な何かがあるのかもしれません。
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by norlie | 2009-10-26 23:55 | ぷらっと青森
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