Viet Nam House@Vietnam
ドンコイ通りの途中、交差点の角にあるレストラン"Viet Nam House"。
ベトナム第一日目の夕食を頂いた場所。

いつも思うけれど、ベトナム料理は日本人の舌によくあう味付けだと思う。
海外を旅行すると、決まって数日もしないうちに、日本の味が恋しくなる私でも、ベトナム旅行中はそういうことがあまりない。

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米の麺や、米の餅、アジア米を中心に、鶏肉、豚肉、牛肉、海鮮といったオーソドックスな味付け。
野菜や果物をふんだんに使ったヘルシーなごはん。
割とあっさりした味付けに、日本で言うなら醤油的な位置づけのニョクマム。
香草だけは、もしかすると少し苦手意識を持つ人もいるかもしれないけれど、幸い私は大好物だ。

この旅では、どの食事でもできるだけ"フォー"を食べる!と決めてきた私は、ここでもさっそくオーダー。
やっぱり最初は、定番中の定番"フォー・ガー"(鶏肉のフォー)です。
大学1年生の時、友達になった留学生のフォンから、初めて教えてもらったベトナム料理がこの"フォー"。
日本のベトナム料理店で食べるより、やっぱり本場ベトナムで食べるフォーは、味付けも、香草の量も、鶏肉の感じも違うなあって感じる。


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続いて、これもまたベトナム料理では定番の"ザオ・ムオン・サオ"(空芯菜の炒め物)。
香ばしいガーリックと、シンプルな味付けのこの炒め物には、5年前にハノイを訪れた時も病みつきになった。
今回もまた、友人達とつっついているうちに、あっという間にお皿は空に・・・。
日本ではなかなか食べる機会の少ない空芯菜。
アジアに来たら、やっぱり欠かせない。



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今回、初挑戦のお料理は、フエの米餅。
魚肉ソーセージらしきものと一緒に頂く。
バイン・ベオに似ているけれど、少し違うみたい。

このViet Nam Houseは、ドンコイ通りにあるだけあって、観光客向けの高級店なのだけれど、おなかいっぱい頂いても、たったの$15~20くらい。
このリーズナブルさも、アジアの国の魅力です。


キャンドルの灯にゆらめくテーブルに並ぶ、異国のお料理。
フランス風の窓枠に切り取られた外の景色に、バイクのフロントライトが川のように流れていく。
高い天井に音もなく回るシーリングファン。
アオザイを着たお姉さんが、古い木製のピアノで奏でる曲は、ジャズではなく歌謡曲みたい。

日本から遠く離れたどこかに来てしまったような非日常的なムードの中。
旅はまだ始まったばかり。
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by norlie | 2009-11-18 22:23 | べトナム旅
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