美味しい風景@沖縄本島
かつては小さな島国だった沖縄。
同じ日本ながら、本州とは異なる独自の文化や風土が根付いている。
それなのに、訪れる度に不思議だなあと思うのは、この土地の食べ物がびっくりするほど口に合うこと。
定番の沖縄そば、海ぶどう、アーサ、ラフテー、チャンプルー・・・おいしい食べ物を挙げるときりがない。

沖縄で出会った美味しい風景、元気が出る食べ物たちを振り返ってみた。



1. もずく丼
読谷村にある都屋漁港。
地元の海で水揚げされたばかりの新鮮な魚をいただける「いゆの店」にて、お昼ご飯を楽しんだ。
たっぷりの海ぶどうとお刺身と一緒に頂いたのは、もずく丼。
これがまた、感動の美味しさだった!

もずくと言えば、もずく酢やスープくらいしか思いつかなかったので、あのもずくがどんな感じでご飯に乗せられてくるのか、少し恐る恐る注文。
ところがやってきたのは、もずくと豚ひき肉が絡み合う美味しそうなあんかけご飯!
色合いもとても綺麗で、葱の緑と、紅生姜の赤、もずくの黒が元気をくれる。

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お醤油ベースの優しい味付けに、とろりとしたもずくとご飯が本当に美味しくて、一口で大好きになった。
もずくってこういう料理の仕方もあるんだなあ。今度家でも作ってみようかなと、好奇心がむくむくっと疼く。

一緒に出てきたお刺身は酢味噌和え。沖縄の蒸し暑い空気に爽やかさをくれる。
赤身魚のお刺身を酢味噌でいただくのは、私にとっては珍しい事だったのだけれど、暑い夏は案外こういうさっぱりした食べ方が合うのかもしれない。

初めての美味しさに出会うと、どうしてこんなにわくわくするのだろう。
都屋漁港。行ってみて本当に良かった。
お客さんの半数以上は地元の方々で、ちょっと近所までご飯を食べにきたというラフさが心地いい。
地元の暮らしに根付いた漁港のランチ。また是非、食べに行きたい。



2. カフェくるくま
沖縄本島南部には、綺麗なエメラルドの海を臨む、のんびりしたカフェやレストランが多い。
その中でも、このカフェくるくまから眺める景色の美しさは群を抜く。

沖縄の言葉で理想郷を意味する"ニライカナイ"。
その名前を冠されたニライ橋、カナイ橋を渡るところから、絶景はもう始まっている。
景色の美しさに感動しながら車を走らせると、目的のお店が見えてきた。

ランチをと思って訪れたのだけれど、人気店だけあって既に満席。
1時間待ちということで、残念ながら食事をするのは諦めることに。けれど、お店のテラス側へまわってみると、そこには思わず歓声が上がるほどの素晴らしい景色が広がっていた。

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眼下に、美しい珊瑚の海を見渡す絶好のロケーション。
ここへ登る橋を、"ニライカナイ"と名付けた沖縄の人の気持ちがわかる気がした。
こんな場所で、暖かな海風に吹かれながら頂く食事はきっと最高だと思う。
残念ながら、今回は食事をすることはできなかったけれど、食事なしでも行って良かった!
青い空と碧い海、それだけで胸がいっぱいに満たされる場所。
次はお腹も満たしてみたいものです。

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カフェくるくま
http://www.nakazen.co.jp/cafe/
沖縄県南城市知念字知念1190
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3. 沖縄まんまるカフェ
カフェくるくまでランチにありつけなかった一行は、そのまま車を走らせて安座真方面へ。
絶景に心は満たされたものの、お腹はぐうぐう鳴っている。
「次にカフェとかレストランの看板が出てきたら入ろうね!」と、皆で声を掛け合って、お店を探す。
そうして、次に現れた看板には、"まんまるカフェ"と書いてあった!

道路を脇道に逸れ、細い坂を登るとすぐに、小さなロッジのような雰囲気の良いカフェが見えてきた。
中へ入ると、靴を抜いで、カウンターで注文を取って、2階の屋根裏部屋のような場所へ。
すると、ここでもまた驚くほど素晴らしい海景色が広がっていた。

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今日は随分、素晴らしい眺めのお店に出会うねえと喜び合う事しばし。
眼下に広がる安座真ビーチは、まさに沖縄らしい珊瑚の海。遠くに久高島も見える。
ため息が出るほど素晴らしい海景色。時間がゆったりと流れていく。

運ばれてきたお料理は、焼きたてパンにカレー、卵のサラダとオニオンスープ、ごはん。
パンとごはんの両方が出る組み合わせが珍しいけれど、私にはこちらのほうがずっと嬉しい。
ご飯が好きだけれど、焼きたてパンもまた大好きだから。
キーマカレーと卵は、パンに挟んでも、ご飯にのっけても、とっても美味しくて、ぐうぐう鳴っていたお腹もすっかり満たされていく。胡椒の効いたオニオンスープがぴりっと辛くて、元気が出る。

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偶然見つけた"沖縄まんまるカフェ"。
眺めは最高で、ご飯はとってもヘルシーで美味しい。
でもなんと言っても、流れる時間の穏やかさ、気ままさ、のんびり加減。
お客さんの顔ぶれも様々で、誰かと一緒に来ている人、一人で本を読んでいる人、皆心地良さそうに姿勢を崩している。
おしゃべりも読書も、まるで自分の家でくつろぐように楽しめるカフェ。
もれなく青い海景色が窓辺に広がります。

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沖縄まんまるカフェ
http://manmaruplus.ti-da.net/
南城市知念安座真1106-1
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4. メキシカン
本島南部でひとしきり遊んだ後、夜になってから読谷村へ向かった。
その途中で夕食をとったのが、"OBLEE"というメキシコ料理のお店。
テイクアウト中心の小さなダイナーと言った感じで、アメリカを思い出す。
このOBLEEは、北谷町の有名なメキシコ料理店"オブリガード"の系列店なんだとか。

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友達はタコスプレートをオーダー。
写真にはないけれど、もう一人の友達はカルニタスプレートを頼んでいた。
どれもスパイスがぴりっと効いていて美味しい。
私は、野菜が食べたかったのでブロッコリーピッツァを頼んだ。生地がトルティーヤを焼いたものになっていて、薄くてカリッとしてとても食べやすい。あっという間に一切れ、二切れ、三切れと進んでしまった。

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景色も、食べ物も、美味しい沖縄。
何度でも食べたくなる沖縄そばや海ぶどうは言うまでもなく、まだまだ美味しい食べ物がありました!
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by norlie | 2012-04-07 21:55 | ぷらっと沖縄
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